静穏の日々

好きな音楽、テレビなどの趣味を気ままに。

#ベストソング2018上半期編 〜好きな音楽と共に振り返る2018年前半戦

恒例、「今年の音楽シーン総括」タグ・「#ベストソング20xx」シリーズ!今年も上半期部門を投稿する季節がやって参りました。

既にサザンの40周年や、林檎さん 宇多田さん aikoなど豪華 '98年組アーティストが20周年と既に音楽シーンが大盛り上がりな2018年ですが、 個人的に 長文サザンレビューを投稿したり新譜の感想を一気に呟いたりと 色々 個人的にもTwitterを通して感じたことをバーッと投下させて頂く機会が特に今年は多く、もう既に色んなこと放出させちゃった感満載なんですよね。ほんと今年は凄い。最高。(って毎年言ってる気がするけど!)。

で。毎度 ゴチャゴチャとたくさんのコーナーを使って音楽を語っていくスタイルが恒例だった本レビューでしたが、今回からシンプルにより簡潔に、1曲1曲と向き合って書いていくスタイルにチェンジしようと思うます。今までやってたの結構 疲れちゃうし、やはり何より楽しく書けた方がいいし そろそろ変えようかなと思ってたところだったので、これを機に。  …それでは参りましょう。


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今年のNO.1 My推し曲!! 心に沁み渡る 癒しの応援歌。

大橋トリオ「面白きかな人生」

前々から気になってて、4月のド頭にようやくレンタルすることが出来た大橋トリオさんの最新作「STEREO」なんですが、これが本当に素晴らしいアルバムでして、”今年いっちばん好き!!”って曲が複数(というか殆ど全曲)あり1つ選ぶのが困難なくらいだったので、今回のベストソング1位はズバッと大橋トリオさんに決定です。

このアルバム、去年からキリン「淡麗グリーンラベル」のCMソングとしてジワジワ話題になってるラブソング「SHE」や TBS「世界遺産」のテーマソングとして土日の昼頃 予告CMでもよく流れてる「鳥のように」とか 「三井アウトレットパーク」のCMソングとして流れてる「Embark」とか 普段から日常生活の中で聴ける楽曲たちがまずとっても印象的で その時点で大橋トリオさんの音楽に触れる機会が多かった上半期と言えるしそれらもめちゃくちゃ好きなんだけど、それ以外の収録曲も全体的にすこぶる良くて、特に「タイミング」と「面白きかな人生」が好きすぎて、この2つのどちらを選ぶかしばらく迷ってしまいまして。

「タイミング」は聴いてるだけで胸が踊る、まさにザ・大橋トリオイズムとも言うべきサウンドが魅力的な浮遊感 感じるラブソングで、直前までこちらがNO.1ベストソングだったのだけど、このアルバムを聴いてるうちにだんだんシンプルな応援歌である「面白きかな人生」の方が沁みて沁みて仕方がなくなってきたんですよね。

この上半期、新年度 新たな生活が幕を開けて慣れない日々が続いてたということもあり、応援ソングにはより一層 癒される時間が多く、特にこの曲は、静かではあるけどガッと思い切り心を掴まれるようなものがあって。大橋さんの紡ぐメロディとか演奏の方も素晴らしいのだけど、何より歌詞がめちゃくちゃ良いんですよね。作詞はmiccaさんという方が担当されているらしく、一体どういった感じでこの2人が連携をとって曲の制作をされてるのか、もうちょっと今後 詳しく調べてみたいと思うんですけど。

”不安や焦りとか そんなものに邪魔されない  今日と言う全てを 思い切り味わって行こうぜ ”………まさに今年の自分の心境そのものを表してくれたような歌詞ですねぇ。しっくりきすぎて泣けてくる。本当、2018年の自分のモットーにしていきたいような一節ですね。

アルバム「STEREO」、全編通してとってもオススメですので、是非こちらから試聴してみてくださいね!。→ https://youtu.be/RczxFZYJuEQ


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ねぇ笑って ほら怒って
そう泣いたって今日は今日だけさ
どんな映画より面白いさ人生

 

不安や焦りとか
そんなものに邪魔されない
今日と言う全てを
思い切り味わって行こうぜ

 

 

「恋雨」旋風に魅せられて。

②Aimer「Ref:rain」

今年 実写映画化もされ話題となったラブストーリー「恋は雨上がりのように」。上半期は このアニメ版の方をAmazon primeで見つけて、見事にハマってしまいまして。元々Twitterで普段からお世話になってるフォロワーさんが記事にされてるのを見て気になってたのだけど、いつどのタイミングで”よし!見よう!”と思い立ったのかは忘れてしまった…。それくらい、盲目的にハマったという。「恋雨」に恋してた上半期。

物語では、些細なきっかけからバイト先の店長に恋をしてしまう女子高生の主人公・あきらが、色々な悩みや友情関係と向き合いつつも、真っ直ぐで純真な心で少しずつ成長していく姿が描かれてて もう全体的に愛しいと思える要素が満載なんだけど、特にあきらちゃんが本当に”恋をしているんだな”っていうのが画面いっぱいから伝わる独特の描写が見事に秀逸で、甘酸っぱくて心がじんわり来て、もうこりゃ〜泣くしかないですよ!って。最後の最後まで本っ当に感動した。 きっと実写映画の方も素敵な作品になってると思うんだけど、しばらくはこのアニメーションの世界観から抜け出せそうにない…。ほんとに。

そして、(前置きが長くなりましたが) 店長を一途に想い続ける様子が印象的なあきらちゃんを見つつの、エンディングでかかるAimer「Ref:rain」がこれまた最高に秀逸だったんですよね。最初あたりはオープニング曲である”大人のあなたに届かなくて 容易く触れてる雨に…雨になりたい”など 物語の世界観をもろに表したフレーズが印象的なCHiCO with HoneyWorks「ノスタルジックレインフォール」が良いな〜と思ってたのだけど、後半以降 ストーリーが進むにつれて どんどんエンディングの「Ref:rain」に惹き込まれてく感じがたまらなかった。”ただ足りなくて” ”まだ消えなくて”……心から愛するあの人に想いを伝えても、いつかどこかへ離れてしまっても、なお足りないくらいに愛しい、燃えさかるような恋心。恋をするって、こんなに素晴らしいことだったっけ??って、そう思わせてくれる名曲だと思うんですよね。

 
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何も手につかずに 上の空の日々
Nothing but you’re the part of me


まだ 足りなくて
まだ 消えなくて
重ねた手のひらから幼さが
What a good thing we lose?
What a bad thing we knew
そんなフレーズに濡れてく 雨の中

 ↑”フレーズ”をしっかりphraseって発音してるAimerさんの歌い方が良さ味が深い。

 

 

全ての音楽ファンに捧ぐ1年9ヶ月ぶりのギフト!味わい尽くしたい、宇多田さんの”イマ”の音楽。

宇多田ヒカル「Play A Love Song」

買いました!!聴きました!!! 本日発売の、宇多田さん待望のニューアルバム「初恋」。買ったその日の夜に感想書いて上げるっていうのもなかなか急ぎすぎな感じするけど、かなり言いたいこと(愛)が溜まってウズウズしてるので早速投下。笑

なんかもう、凄い。アルバムタイトルが「初恋」でリード曲も「初恋」なため 全編通して 愛する人を心から強く強く想う、慕う人間の姿が真正面から描かれてて、相変わらず歌声が本当に美しくて素晴らしいのはもちろんのこと、演奏や全体的なサウンドの没入感が凄まじくて。そして何より歌詞。宇多田さんにしか成し得ない独特の表現で、はっきりと直接的に核心に触れることはなくても、包み込むように様々な角度から”愛”や”人生”を表現していく……もうこれって、”宇多田ヒカル”という音楽自体が日本の国宝として認定されてもいいような。 で、ブックレットのダイナミックな撮り下ろし写真もこれまたアルバムの世界観にすっごく合ってて。なんか、「DEEP RIVER」と雰囲気が凄く似ている気がしたんですよね。

で アルバム全体の感想はそんな感じなんですけど、いま現時点ですぐに選びたい、素晴らしいと思った1曲は、最初の「Play A Love Song」でした。やっぱり幕開けのナンバーだしタイアップCMがあるし、アルバム内でズバ抜けてポップなナンバーであることは間違いないんだけど、やはりこの曲の魅力も上に書いたことと同じで「はっきりと直接的に核心に触れることはなくても、包み込むように様々な角度から”愛”や”人生”を表現していく」姿が色濃く描かれてて、かつ 何かと窮屈な現代を生きる全ての人々を (そしてもしかしたら歌っている宇多田さん自身も)元気づけ、癒しを与えてくれる、そんな深い応援歌。と、解釈できました。

辛くて悩んでいる人に、深く詮索はせずとも”他の人がどうなのか 僕は知らないけど 僕の言葉の裏に他意などないよ”と明るく心を開き、”大丈夫、大丈夫” ”飯食って笑って寝よう”と歌う宇多田さん。本当に聴いてて、嬉しくて泣きそうになる……。良い曲に、そして良いアルバムに出会えて良かった。今日から繰り返し聴こうと思います。


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他の人がどうなのか
僕は知らないけど
僕の言葉の裏に他意などないよ

 

長い冬が終わる瞬間
笑顔で迎えたいから
意地張っても寒いだけさ
悲しい話はもうたくさん
好きだって言わせてくれよ
Can we play a love song?

 

 

月9主題歌となった気鋭バンドのヒットチューン

④Official髭男dism「ノーダウト」

今年 話題を呼んだ、ヒットメーカー・古沢良太先生の最新作月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」、ほんと面白くて放送前から最終回までワクワクさせられっ放しだったし、そして主題歌の歌詞、曲調までドラマの世界観とリンクしてる感じがどんどん”Official髭男dism”(愛称:ヒゲダン)に興味が湧く要因に。最初は”なんかすっごいグループ名だな…??(汗)”って思いつつも興味アリアリでアルバム(「エスカパレード」)借りてみて、わ!何コレ!?最高じゃないですか!!となり、現在に至ると。もう全曲 怒涛の多彩ポップソングの宝庫で、秀逸なダンスミュージック系の曲もあれば、泣けてくるくらい素敵なラブソングもあれば、若干 90年代を彷彿とさせるようなブチ上がりなキラーチューンもあって。既にもう大物のようなビッグアーティスト感がプンプン漂ってて、いやはや凄いバンドですね。引き出しが多すぎるバンド。エスカパレード」、確実に今年の名盤ランキングTOP3に入る素晴らしさです。本当、今後はより一層 応援させて頂きたいな〜って思ってます。


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Let me show  神様もハマるほどの大嘘を oh  誰もハリボテと知るよしもない完璧な
Lie and lie lie and lie  そして少しの愛で
Let me show  欲張りのその向こうを

 〜ヘッヘイォーー♪イェェェェ♪イェェェェ♪ウォォォ♪イェェェェ♪イェェェェ♪ウォウウォウオ♪ (←歌わずにはいられない 笑)

 

 

最高にポップなトーフさん降臨。

tofubeats「ふめつのこころ」

去年トーフさんの音楽にハマった流れから期待していた今年の新曲、前作の「FANTASY CLUB」の作風がかなりゴリゴリのDJマジック!なアルバムだったのでその後どうくるか?って思ってたけど、今作はなんとガッツリ「POSITIVE」期を彷彿とさせる思いっきりキラキラなポップチューンでキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ってなりました(笑)。やっぱこういうキャッチーな曲の方が好きですわ!今年ずっと頭回ってるし思わず口ずさんじゃうし歌詞もキュンキュンする。まずもうタイトルが秀逸ですもんね。恋心、愛=「不滅の心」だなんて。最高。これぞtofubeats的 love × pop music の真骨頂って感じ。名曲です。


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距離を縮めたいけれど
進んだように見えて巻き戻し

 

愛はきっとふめつのこころ
君にずっと送っている気持ちです
何度だって思い返すよ
君のこと永遠に
ふめつのこころは  LOVE LOVE LOVE

 

 

魅力・迫力満点のTHE・新境地!

ポルノグラフィティ「カメレオン・レンズ」

今年の自分のポルノグラフィティ熱はヤバイ。「PANORAMA PORNO」「RHINOCEROS」「WORLDILLIA」etc… ポルノのアルバムにハマりまくり聴きまくりな上半期ですが、こうなったのもきっかけはこの「カメレオン・レンズ」という1曲だったのでした。ひょんなことがきっかけでリリース前にも関わらずラジオで解禁されたこの曲が名曲だ!!という声をネットの各所で目にする→フォロワーさんも同様のことを記事にしててそれを見た僕が引き込まれる→の流れで完全に興味を唆られ、先行配信で購入してしまい、そこからポルノグラフィティファンまっしぐらの状態に。ほんとこの曲、新境地感が凄いんですよね。全てのアルバムさらってみた上でもやっぱりその一言に尽きるというか。 何より聴こえる音の1つ1つがセクシー。PVの2人が大人エロカッコイイ。アー写の感じ↓も素晴らしく、全てが洗練された”大人の世界”。こりゃもうメロメロになりますよ。いや〜、「カメレオン・レンズ」はいいぞ!!👍

今夏は映画ポケモン主題歌ということでこれまたテイストの違うグラフィティが垣間見れそうで、そちらも本当に楽しみですね。


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せめて同じ空を見れたらと
君の肩を引き寄せてはみても
そこにはふたつの月がならぶ
お互いを知らないまま
Black or White 月蝕の夜
Love or Not 待ち続ける

 

 
ここまできたか…!! 誰にも真似出来ない、最強ポップシンガーの産物。

星野源ドラえもん

この曲に関してはもう、既に記事(※1)にしてるので 改まってそこまで語ることはないかな。本当、タイトルを聞いた時から驚いて驚いて、まさか映画「ドラえもん」の主題歌で「ドラえもん」なんて、誰にも真似できないことをさらっとやり、間違いなく「ドラえもん」という作品に敬意を払った、そのタイトルに相応しいポップチューンで、確かな正真正銘の名曲で。これは最早 邦楽×タイアップの歴史が動いたといっても過言ではないのでは??って思いましたね。

全国区での朝ドラ主題歌「アイデア」の浸透度も絶好調な上半期、これは一体いつ音源化するのか、アルバムに入れるのか、いつ発表されるのか、続報を今か今かと待ち構えております! 期待しすぎて胸が高鳴りまくり。

※1


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だから ここにおいでよ
一緒に冒険しよう
何者でもなくても 世界を救おう
いつか 時が流れて 必ず辿り着くから
君に会えるよ
どどどどどどどどど ドラえもん

 

 
待望の3年ぶり新曲!! ここから始まる40周年記念祭。

サザンオールスターズ「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」

サザン40周年、盛り上がってますね!!↑上の前述の通り もう語ることはないってくらい前記事(※2)でサザン愛の全てを存分に語ることに成功したり、三ツ矢サイダー”勝手にみんな LOVE SINGER”プロモーションにワクワクさせられたりと、サザンファンの僕  楽しいこと続きの2018年。そんな満喫の真っ最中な訳ですが、からの今回の新曲。社会派映画「空飛ぶタイヤ」主題歌。予想外の攻めな路線にドキドキさせられっ放しですね!!もう! メッセージ性がとても強い歌詞の魅力も然る事ながら、演奏の凝った演出の数々は聴いてて惚れ惚れしますよ。やはりサザンは桑田ソロとは違う、もっと社会全体に浸透する大きなパワーがある!って、とにかく そう感じる1曲でありそれが今のサザンって感じですね。

ここから40周年記念祭がどう展開していくのか、続報が楽しみ。早くベスト発表しないかなぁ。6月22日現在、来週のライビュに行けるのかどうかもあやふやな状態ですが、とにかく色々楽しいですわ。いっぱいサザン聴いて盛り上がって参りましょう!

(追記1:6月25日…ベストアルバム「海のOh,Yeah!!」 &新曲「壮年JUMP」発表キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 最っ高の40周年記念日となりました!)

(追記2:6月26日…なんとライブビューイング、行ってこれました。本当に貴重な体験を…良かった……。ありがとうサザン。これからもずっとこの方々について行きたい、心からそう思いました。)

※2


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寄っといで 巨大都市(デっかいまち)へ
戦場で夢を見たかい?
しんどいね 生存競争(いきていくの)は
酔いどれ 恋も捨てて… 

 

 

記念すべき日曜劇場100作目の主題歌に選ばれた、瑞々しく爽快な応援歌!!  +平昌五輪の記憶

⑨嵐「Find The Answer」
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今冬、一昨年 本気でハマったドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」のシーズン2が満を持して 歴史ある日曜劇場枠 記念すべき”100作目”作品として放送され、引き続き嵐が担当した新たなる主題歌「Find The Answer」ですが、もうほんと最高のドラマでしたね。シーズン1よりもずっとパワーアップしたコメディーシーンのギャグセンス、小ネタ、怒涛のリーガルストーリー、人間ドラマ…そんな大興奮の1時間の最後に流れる「Find The Answer」の爽やかなサウンド、歌声には毎週スカッと晴れやかな気持ちになって。さりげなく歌詞が、木村文乃さん演じる舞子の過去とリンクしてるこれまた泣けるという…。

そしてこのシングル、カップリングには平昌五輪の日テレ系テーマソングとなった「白が舞う」が収められ、こちらもリアルタイムで深く思い出を残してくれた1曲と言えますね。いやほんと、今年は1月〜3月がマジで濃ゆかったですよね。冬季のオリンピックをちゃんと注目して観てみるのって今年初めてのことだったんですけど、凄い感動してしまいましてね。日本の活躍が凄すぎて、日本って凄い国なんだなぁというのをひたすら感じて。(小並感)。特に羽生選手が金メダルを勝ち取った「SEIMEI」の演技は見ててめちゃくちゃ鳥肌がたった。家で家族で観てて うおぉぉぉぉ!!!って感じ。いや〜なんか今年、良い冬休みだったな〜。…てな感じで、「白が舞う」を再生するとそういった思い出が沸沸と蘇って、良い曲だなぁというのを感じてしまう訳です。


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過去は変えられない
そう君は嘆くけれど
いま語り合う  未来がそれを
彩ってくんだ

 

見上げた空に一筋の雲
あの日と同じ舗道の上
時が流れても変わらない感情に
そう気付いたよ

 

 

日本の最先端ブラック・ミュージック此処にアリ。

⑩LUCKY TAPES「22」

去年 深夜ラジオで偶然 聴いて、めちゃくちゃオシャレでちょっとラグジュアリーなサウンドにワクワクさせられた気鋭バンド・LUCKY TAPESですが、先月リリースされたメジャーデビューEPの「22」、曲がめっちゃ良くていよいよ興奮度もMAXだと感じたので思い切って購入しちゃいました。

これぞ”一耳惚れ”というのか…1度聴いただけで虜になってしまうような不思議な、究極の癒しメロディ、こりゃ〜ハマりますわな。一体今年 この曲をどのくらいの人が耳にしたのかっていうのが気になるんですけど、なんとこないだ NHKあさイチ」で特集&パフォーマンスしてたのは驚きましたよ。さすが、なんというか ZIPよりも”早耳キャッチ”じゃないですか??なんて。思いがけずめちゃくちゃ良いものが見れて楽しかったですね。御三方とも落ち着いた爽やかな雰囲気があって、やっぱり魅力的なグループだなぁ、なんて思ったり。 EP「22」、オススメです!


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幻想だらけのこの狭い世界で
You can find yourself?
I can find myself?
誰も真似できない言葉で語って
I wanna be the one
I wanna be the one

 

何処までもこのままずっと
声を枯らして話すんだろうな
いつになく真剣だった
ほらまた夜に紛れて

  

 

”史上最速”100万ダウンロード突破の超ヒット曲!!!

⑪米津玄師「Lemon」

今年 邦楽史に新たなる金字塔を打ち立てた名曲が誕生しました。街中でも、ネット上でも、何度も耳にしたことでしょう。”史上最速”100万ダウンロード突破、米津玄師さんの楽曲「Lemon」。

これね、ドラマ「アンナチュラル」の主題歌ということで ”ドラマと米津玄師の主題歌がリンクしすぎてて凄い”ってずっとSNSで話題になってて、ある日から気になって仕方がなくなったので後追いで一気にチェックしたんですよ。そしたら本当に、ドラマと主題歌がリンクしすぎてて凄かった。というのはこのドラマ、”不自然な死 ”(Unnatural Death)を究明するUDIラボを舞台に、人の”死”というものを真正面から鮮烈に描くミステリーなんですけど、毎週 終盤、何故 被害者が死を遂げたのか、それが分かった時 遺族が感じる やるせなく、どうしようもない気持ち、愛していた人への愛…そこが明かされた直後にタイミングよく”夢ならばどれほどよかったでしょう”…とかかる「Lemon」が本っ当に秀逸だったんですよ。米津さん、今回が初めて担当するドラマ主題歌だったそうですけど、初めての仕事でここまで素晴らしいものを作り上げるって……どんな天才だよ!って感じがしますよね。ドラマ自体の完成度もあまりの高さに驚嘆していたけど、同時に米津玄師というアーティストの素晴らしさにも驚かされっ放しな1月クールでしたよ。

あと ドラマとの関連性についてだと、この曲には井浦新さんが演じられた”中堂系”の過去のストーリーとのリンクが最も大きなテーマだったりするんですよね。サビの歌詞とか、1つ1つをドラマのシーンと照らし合わせながら思い出すと、泣けてきてしまってもうどうしようもない…笑   とにかく、米津玄師という人は天才です。


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あの日の悲しみさえ  あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた   あなたとともに
胸に残り離れない  苦いレモンの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
今でもあなたはわたしの光

 ↑この写真のシーンとこの歌詞が合いすぎなんですよ本当にもう…素晴らしい作品をありがとうございました。と言いたいですね👍

 

 

耳の中に宇宙が広がる…! TBSサッカーテーマソング。

EXILE「Awakening」

現在 ワールドカップが開催中で、各局それぞれのテーマソングと共にサッカーの話題が盛り上がってきている真っ最中ですが、僕はというと、今この曲がキテます。EXILEさんの新曲「Awakening」。

元々 自分特にEXILEとかこういった界隈のアーティストって全然詳しくないんですが、ある日の朝 ラジオでこの曲を偶然聴きまして、何コレすっごい良い曲なんですけど…!となり、気になって仕方がない状態で現在に至ります。笑  なんというか今年の自分の嗜好からすると最近のポルノグラフィティとか土岐麻子さんとか、ストレートなポップソングに加えて 味わったことのない未体験サウンドも特徴的なアーティストさんの曲ってものに凄く惹かれるんですけど、この曲も同様で イントロからグワっと底から持ち上げられるようなパワーがあって、キラキラしてて壮大で、まるで耳の中に宇宙が広がっているような、そんな感覚に陥るんですよね。

歌詞はあのATSUSHIさんが作詞されてるらしいですが、サッカーと関わる・応援する姿を真正面から描いた魂を揺さぶるような歌詞で、なんか”まさにサッカーのテーマソングってこういうのを言うんじゃない!?”って推したくなるくらい素晴らしいフレーズの連続だと感じるんですよね!ちょっと近々、配信ででも購入してこようと思います。


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胸に秘めた想いが今  覚醒する時
待ち続けた  あの笛が響き渡る瞬間(トキ)

 

誰もがみな想像もしなかったような
今に出逢うはずだろう  最後の1秒まで
Wow wow  挑戦は終わらないから
Wow wow  解き放つ 想いのまま…

 

 

祝20周年!! 林檎ファンのための”長く短い宴”開催。

三浦大知「すべりだい」

5月23日、林檎さんのデビュー20周年を記念して数々のアーティストたちが集結したトリビュートアルバム「アダムとイヴの林檎」が発売されましたが…あまりの豪華アーティストたちの共演に圧倒されすぎて未だに”えっ、嘘でしょ…?”的な嬉しい悲鳴叫びたい的な感情に満たされております。笑  中でも特に衝撃性が高いと感じたのは井上陽水さんとかRHYMESTERとかなんですけど、ダントツでスッゲーー!!!??ってなったのは三浦大知さんの「すべりだい」でした。

なんかもう もはや別の曲だろ!と。「すべりだい」といえば林檎さんの記念すべき最初のシングル「幸福論」のカップリングとして収録されてる、ファンとしては強烈な切なさと懐かしさとエモさが残る楽曲だったりするんですけど、そんなイメージを良い意味で180度ひっくり返す物凄いアレンジにとにかく感動。こうなったか〜!!っていう興奮が凄いですよこれは。というか三浦大知さんの歌声ってこんなにセクシーなんですね。独特の重低音と 息遣いまではっきり聴こえるようなクリアな質感の歌声の混ざり合い…間違いなく今作でこのアレンジがNO.1でしょ!なんて思いました。

そんな”長く短い宴”も終わり いよいよ下半期は林檎さん自体の活動に期待するのみですが、正直もうすぐアルバム来るんじゃないかな〜って思ってます。次のアルバムはもう既出曲の面々からして僕の人生で一生モノの名盤になりうるものであることは間違いないんで!!!期待してます!!


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汗ばんだって恥じらったって
理由もなく触れたがったりした
凍えたって甘えたって
只の刹那に変わった2人

 

その時全て壊れ落ちた
激しい雨には慣れていたけど
お得意の嘘や詮索ごっこが
最後の遊びへ導いていた

 

 

今冬 社会現象化した伝説”クソアニメ”のオープニング

上坂すみれ「POP TEAM EPIC」

今年 本当に流行ったものの1つ、それは、アニメ「ポプテピピック」。 超カオス×サイケな映像を作るクリエイターユニット・AC部の作るコーナー「ボブネミミッミ」の人気を始め、”エイサイハラマスコイ踊り” ”何気ないマンボがサンバ師匠をきずつけた” ”「えいえい、怒った?」 「怒ってないよ」” ”ヘルシェイク矢野のこと考えてた” など毎週 多くの名言(?)が大量に登場し瞬時に広まっていって、気づいたらコレ社会現象じゃないの!?ってくらい流行りましたもんね。かくいう僕も どハマリしていて、”ポプテピウイルス”はいつの間にか家族にまで広まっていて、未だに我が家は家族でポプテピピックの話をする日々が続いてるというのが現状。マジです。ロスしすぎwww


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たくあん(ピピ美)「怒ってないよ…」

 

そんなこんなで自然とオープニング曲である上坂すみれさんの「POP TEAM EPIC」にもハマった訳ですが、こういう 声優をやられているアーティストの方をこのベストソングシリーズで挙げさせて頂くのって何気に初めてなんですよね。でも全く違和感なし。それほどに今年 自分の記憶にはっきり刻み込まれた1曲なんだなってことを凄く感じますよねぇ。”世界をリメイク”♪

 

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繰り返し
思い描くスピログラフ
破壊と創造の幾何学模様
打ち切りの先でまた会えるよ
パラレルワールド旅して
散りばめる願いに気付いて
世界をリメイク

 


衝撃の2作同時リリース!!  アート×話題性で魅せる最新・平井堅

平井堅「トドカナイカラ」

毎年 季節ごとに面白い新曲を排出してキラッと魅せる平井堅さんですが、なんと今年は両A面ではなく違うシングルを同じ日に同時発売するという、思い切った試みを。(昔はサザンetc…で、今もたまにこういうのやってる歌手いらっしゃいますけど ホント凄いサービスなシングルですよね。ファンはてんてこ舞いになりそう 笑)。

先にプロモーションが開始された「知らないんでしょ?」の方は刑事ドラマ「未解決の女」の主題歌になってる鋭い現代風刺ソングなのに対し 「トドカナイカラ」は映画「50回目のファーストキス」の主題歌となってる甘く切ないラブソングで、どちらもテイストは全然違ってるように見えますが、PVとパフォーマンスが面白いという点においてはやっぱり根っこの部分は変わらない、いつものユーモアに溢れる堅さんなのでしょうね。「知らないんでしょ?」は目隠ししちゃってるし、青くて四角くてモコモコした帽子被ってるし、PVなんかモザイクまで登場するし、怪しさ満点のユーモア・パフォーマンスが平常運転。に対し「トドカナイカラ」は 曲は爽やかな雰囲気なのに、何故か髭がピンクラメでキラキラしてるし不思議な格好のダンサーがカクカク踊ってるし、やっぱりなんか怪しい(笑)。プロモーションと共にアート、芸術性で以て曲を彩ってるというのが伝わってくるんだけど、何よりSNSを中心に話題性が本当に抜群で、そこも含めて何気なく成功させてしまってる平井堅という人はやっぱり凄いお方なんじゃないですかね。目が離せない男・平井堅


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毎日君に恋するため  毎日君を抱きしめよう
忘れるから  移ろうから  届かないから
大好きさ   笑って欲しい

 

 
最新曲、11年目の集大成。

サカナクション「陽炎 -movie version-」
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去年はほぼ何も新曲に動きがないから”も〜本当にいつまで待たせるの!?”とか若干 憤慨してたら、今年こんな凄いカッコイイ曲がローンチされて”すみませんでした〜!!”となったのがこの新曲「陽炎」。本当はベスト発売直前まで”早くアルバムが聴きたいのにな〜!”って相当 悶々としてたし(まぁ今もしてはいるんですけど、活動10年の軌跡を辿る絶妙な選曲と、集大成なのでは?と感じる最新曲「陽炎」の熱さにグッときて、やっぱりサカナクションって最高だな!と思ったのでした。「魚図鑑」ってタイトルなだけあって、図鑑(ブックレット)の完成度も胸熱だった。

なんかやっぱりサカナはロックとダンスミュージックが合わさったキレのある系の曲が1番 特徴的だと思うんですけど、今回もそういうゾーンのジャンルで、懐かしさも感じるんだけど1つ1つの音に新しさを感じるようなサウンドが聴いてて楽しいですね。イントロの迫力ある感じからのドゥルルルル⤴ドゥルルルル⤴ドゥルルルル⤴ドゥルルルル⤴ドゥーーーン!!⤵︎っていう80年代っぽいシンセの音は明らかに数年前までのサカナクションにはなかったような音だし、赤い〜空を僕は待った!のとこの一郎さんのコブシもめちゃくちゃカッコイイ。

さぁ、下半期はアルバムの発表くるんですかねぇ。本当に楽しみ。誇張抜きで今年1番楽しみなイベントと言っても過言ではないので、ほんと、よろしくお願いします。🙏

陽炎 -movie version-

陽炎 -movie version-


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一気に鳴く鳥 遠い紅
いつになく煽る紅
いつになく泣いてるようだ陽炎  陽炎

 

一気に泣くわ 夜はこない
いつになく煽る紅
いつになく泣いてるようだ陽炎  陽炎

 

 
最高に心地いいACCサウンド'18 !!

Awesome City Club「ダンシングファイター」

もはやこのベストソング記事で取り上げることが完全に恒例と化した Awesome City Clubですが、昨年 見事「Awesome City Tracks」シリーズの完結編がリリースされ、今年 新章とも言えるEP作品「TORSO」がリリースされましたね。全体的にポップで安心感に包まれるような気持ちで聴いてしまうのだけど、中でもやっぱり「ダンシングファイター」はすっごく良い。「Action!」とか こないだ出たばっかの新曲「SUNNY GIRL」なんかもそうだけど、ACCの作り上げる応援ソングの心地良さはホント一級品なんですよね。ACC特有のちょっと中華っぽいテイストにダンスミュージックが合わさる感じとか、印象的に男声パートと女声パートが登場するのとかとても良い。PVも今回はそれぞれのメンバーにちゃんとスポットが当てられてたりなんかして、ちょっとサカナクションの「新宝島」を彷彿とさせますよね。今後の活動も楽しみだなぁ。


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ここであったが何年目?
ただでは転ばないぜって言って今日も 七転八倒
雁字搦めの常識だって
一息で飛び越える勇気を僕にちょうだい

 

進めよと  もがけばもがくほど沈んでく
ジレンマも断ち切って
今ここに輝きだした

 

 

ふいに頭角を現した、大注目の天才お洒落バンド。

⑱Nulbarich「ain't on the map yet」

毎年の邦楽 黄金タイアップ枠であるANESSA CMソングに今年 抜擢されるなど各所で名を広めているバンド・Nulbarich(ナルバリッチ)。名を広めた、というか僕はそれで知りました。「Null (ゼロ、形なく限りなく無の状態)」「but (しかし)」「Rich (祝福、満たされている)」を組み合わせて”Nulbarich”だなんて、もうアーティスト名からカッコよさ満点じゃないですか。✨

ケツメイシサカナクション星野源クリープハイプ etc…安心と信頼の最新ANESSAタイアップアーティストなことだし、こりゃ聴くっきゃないでしょってことで気になってた最中 YouTubeで「ain't on the map yet」のPVを見つけたんですけど、これ最高ですね。曲も良いけど、何より映像が素敵すぎ。男の子が先生に恋をするというストーリーで、このピュアで瑞々しい質感、そして曲の爽やかでダンサブルな浮遊感との融合、これもう天国でしょ。終盤 男の子の妄想の中で 2人がキラキラな笑顔で踊ってるシーン、好きすぎて鳥肌がたった。こりゃ 個人的 MUSIC VIDEO AWARD 2018・最優秀作品賞受賞モノですね。素晴らしい。

で、ANESSA ANESSA言ってて肝心の「Kiss You Back」の方はちゃんと聴けてないので💦是非 聴こうと思うんですけど、このバンド本当 注目ですね。


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Walk through the fire with me
I’ll lead you あの場所に
I’m on your side
まだなれない your hero
but I… 

↑特にここの歌詞、もろにPVの男の子とリンクするじゃないですか。秀逸すぎるで…

 

 

ついに出た!! Perfume史上NO.1”美ジュアル”芸術作品

Perfume「無限未来」

映画「ちはやふる -結び-」の主題歌として新たに書き下ろされた新曲ということで、超久々の日本語タイトルのシングルだし タイトルだけ聴いた時なんか静かめの曲なのかな…?とか思ってたんですよ。そしたら、海外のヒットチャートに乗ってそうな 壮大なEDMチューンという予想外なテイストの曲でおぉ…凄い…ってなりました。笑   まさにこれって現代Perfumeの象徴ともいえるサウンドの塊だと思うんですけど、今回は曲の良さよりも遥かにビビったのが、PV・アー写・パフォーマンスなどプロモーションビジュアルの美しさ。草原!映像美!3人跳ねてる!舞ってる!何コレ!??と。なんかもう全てが洗練されすぎたアートワークで、まさにPerfume史上NO.1”美ジュアル”芸術作品という感じ。

プロモーションというと、去年からdocomoのCM「FUTURE-EXPERIMENT VOL.01 docomo×Perfume 距離をなくせ」でパフォーマンスを魅せててカップリングに収録された「FUSION」も素晴らしい美しさだったんですよね。いや〜今年のPerfumeイイ!大人可愛い!今後の活躍も期待ですね!!

(追記:8月にニューアルバム「Future Pop」発表きましたね!!めちゃくちゃ楽しみです。)


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ほら飛ぶよ Are you ready?
Maybe so Maybe so Maybe
Maybe so 無限未来

 

 
春の暖かさと共に…!  ピストル的応援歌のスタンダード。

竹原ピストル「Here we go!!」
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去年 僕が最もハマったと言っても過言ではないアーティスト様・竹原ピストルさんのニューアルバムが春に発売されました。

昨年 話題を呼んだドラマの続編「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」の主題歌として発表されていた楽曲「ゴミ箱から、ブルース」をEDで歌われてるの聴いて”良いなぁ”と和やかな気持ちになってたのですが、2月21日、突然 大杉漣さんが急逝されて…。本当に辛くて、未だに信じられないし、大好きな俳優さんが亡くなってしまうなんて初めてのことで、それからこの曲を聴くのも本当、正直、辛いものがあって。そしてそんな何とも言い表し難い、やるせない気分の中、竹原さんがアルバムのインタビューで語っていたこの言葉には、とても励まされましたね。

 

あまりに唐突なことで気持ちの整理がつかない部分が今でもあるんですけど、自分がやるべきこと、やれること、やっていきたいことに全力で挑戦していくしかないよなと思って。

大杉漣さんにいいところを見せられるようにやるしかないなってことで、今は心が落ち着いているんです。

(音楽ナタリー:「竹原ピストル まだまだこっから  ブレイクを経て貪欲に突き進む歌うたいの道」より抜粋)

 

そう言って、今を全力で歌い続ける竹原さんの生き様って、やっぱり、単純にカッコイイなって思ったんですよね。

ニューアルバム「GOOD LUCK TRACK」は、そんな竹原さんの普段の姿と日常と”生” ”命”が詰まった、本当に暖かみのある音楽でした。特に、新年度が幕を開けて 頑張る人々を奮い立たせるような春のうた「Here we go!!」にはとってもグッときました。もはや現段階で言える竹原さんの曲の印象としては、それぞれの曲を好きだなってシンプルに聴くよりも、竹原ピストルという歌手自体の素晴らしさをひたすら実感するように変わっていってしまったかな。だから少し、去年まで竹原さんの曲を聴いて号泣していたあの日々が既に懐かしく、ちょっと切なくも感じるんだけど、そんな感情にさせてくれる音楽というのもなかなかないことだし、やっぱり、出会いに感謝したいですね。

Here we go !!

Here we go !!


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空よりも空っぽなポケット
放り込み放題の未来
何番ホームでも大丈夫
きっとたどり着けるはずなんだ
粉雪と桜の境界線またいで
名残惜しいけど  名残惜しいから  いっそ

 

Here we go!!  見に行こう!!
新しい色を  形を
街のあっちを見に行こう!!
Here we go!!

 

 

TOKIOに提供した楽曲をセルフカバーしたレア音源!!

YUKI「手紙 (デモ)」
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昨年 デビュー15周年を迎えたYUKIさん、そのアニバーサリーを締めくくる作品として今年1月、ベストアルバム「すてきな15才」が発表されました。超 脂の乗ってる、現代YUKIチューンのスタート地点である2012年の「プレイボール」「坂道のメロディ」から幕を開け、最新爽快チューンである「フラッグを立てろ」までを一気に収録され、それから最新曲を3曲も追加収録してしまうという 満足度★5つ越えな仕上がりなんですが、今作で僕が1番感動したのはそれらよりも 最後にボーナストラックとして入った、YUKIさんがTOKIOに楽曲提供したという「手紙」のセルフカバーなんですよね。個人的に去年からYUKIさんのこと大好きになって色々調べたりもしてたのに、恥ずかしながらそんな曲があったなんて全然存じ上げず、あまりにグッとくる歌詞とメロディに思わず目がウルウルしてしまいまして。作曲は安定のヒットメーカー・蔦谷好位置さんなんですね。

”乾いた大地を涙で潤せ 賑やかな雨の兆し 戸惑いも多分 正しい”

”見えない力で 抱きしめてくれた  教科書を枕にしてさ おどける君が見えるよ”

きっとシンプルに”卒業”をテーマとして紡がれたフレーズなのでしょうけど、それにしたって何か 心を揺さぶられる要素 多すぎじゃないですか??なんですかこの名曲は。TOKIOのオリジナルバージョンももちろん良いけど、ほんとこのセルフカバーは YUKIさんの歌声だからこそ滲み出る”味わい”があったりするんですよね。

というかあの、前からこの曲について語ろうと単純に思ってただけで 意図的にTOKIOについて語ろうとかそういうこと考えてた訳じゃないんですけど、今年 大変なことになっちゃいましたね。とにかく信じられないなって感想でいっぱいで、なんか、何ともコメントし難いですね…。良くも悪くも、色んなことが起きうる2018年なんだなぁ…と。

手紙(デモ)

手紙(デモ)


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頼りない心を 揺るぎない身体で確かめて
強く知っていく
今を踊り続けよう

限りある命に火を付けて燃やせ
苛立ちや ためらいさえ 美しく輝く

 

 
突然の無期限活動休止…そして2人は伝説になった。

㉒Charisma.com「りぼん」

今年 解散や活動休止を発表したアーティストだとチャットモンチーとかAqua Timezとか色々ありましたが、僕は特に、1月にスッと姿を消してしまったこの2人のことが気になってました。

Charisma.com。OLを中心に支持を集めていた、刺激的な電子サウンドと共に”毒舌ラップ”を紡ぐヒップホップグループで、曲がどれもポップでキャッチーで聴いてて本当に心地がいいんですが。ちゃんと聴こうと思ったのが去年の12月頃で 1月にはラストベストを出しライブをして、ゴンチさんの脱退と共に”無期限活動休止”(実質 解散…)だなんて、ほんと知るのが遅すぎたんだよなぁ。

で、今回ベストソングに入れたかったこの「りぼん」って曲は最後のベスト「Charisma.BEST」のボーナストラックとして収録された正真正銘のラストソング”である訳ですが、これがもう凄い完成度でドキドキしちゃって。まず「りぼん」ってタイトル、最初 YouTubeのコメント欄みてて気づいたんだけど つまりは”リボン”=”REBORN”って言いたいんだよね。で、そういうテーマなだけにPVでは2人が棺桶に入ったり最後には首を吊ってたりとっても不気味。で以て、刺激的で攻撃的な音楽を作り続けてきた彼女たちのラストがこうだ!って思うとしっくりきすぎだし、ある種 ”Charisma.com”としての全ての完成系のような最高傑作ソングとして成り立ってると思うんですよ。今回のベストソングの中でも特にオススメしたい1曲なので、是非是非 ↑再生してみてくださいね。

それではここまで読んでくれた方、ありがとうございました。下半期もどうか、素敵な音楽ライフを!


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りぼん 蛇足…
理想トンがる垂直   我
君が好いたあの花は罠
嘘を織り成す禁種の種
I am public, singing perfect this song for you  ×××