静穏の日々

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アルバムレビュー・椎名林檎「加爾基 精液 栗ノ花」〜美しき和と闇の“林檎的文学”を紐解く

久々の記事更新。何を書こうか色々と迷ったんだけど、やっぱり好きな歌手のアルバムレビューを書きたいなということで、今回は椎名林檎さんの「加爾基 精液 栗ノ花」(カルキ ザーメン クリノハナ)について語ってみたいと思います!

が。皆さん、このアルバムがどんな感じのものか知ってますか??
普段とても気になってるんです。このアルバムはどの位の人にどの位の頻度で聴かれてて、一般的にどんな解釈が成されてるのか、なんて。
僕はこのアルバムを聴いたのをきっかけに林檎さんの音楽にどっぷりハマり、以来ずっと勝手な解釈と主観的な感想を抱きながらこの作品を愛聴してきたけど、そういえばあまりこのアルバムの感想って誰かとシェアしたりとかしたことなかったな〜と思って。というか、シェアし辛いよねこれは。はっきり言って、とっても「謎すぎる名盤」なんですよね。てな訳で、今一度このアルバムの素晴らしさを伝えていきたいといいますか、同じことを考えてる方がいたら一緒に語ろうぜ?的なことを思ってます。とにかく、この「加爾基 精液 栗ノ花」という作品はなんだったのか、自分の頭の中も整理して一区切りつけたいところだし。良かったらお読み下さい。
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で、まずタイトルなんだけど。凄くないですかこれ。声に出して言うのとか大分 躊躇われるんですけど。「精液の匂いは栗の花っぽい匂いである。」っていうのと「カルキっぽい匂いである。」っていうのを端的に三単語 抽出して、そのままアルバムのタイトルに付けてしまうという。ある意味この上なくロックなことしてますもんね。
…なんてリスナーにやいのやいの言われるのを林檎さんは百も承知で、こうコメントを残している。

「みなさん驚かれますよね(笑)。でも、これって頭文字も“ ksk”ってシンメトリーになっていてきれいだと思うんですけどねぇ。まったく先入観なく見たら、きれいだと思うんですよ。もちろん、文字面としてだけでなく、意味合いとしても美しいと私は思ってる。それを得なければ女性は子供を作れないということを考えれば“精液“という言葉が忌まわしいものとは絶対に思えないし、それは屈辱みたいなイメージとはまったく結びつかないんじゃないですか?むしろ、とても神聖なもの。」
(出典:Weekly『ぴあ』2003年2月24日)

…確かに、そう説明されるととても納得がいきますよね。まぁ、納得というよりは、林檎さんらしくて良いなぁと思う。
(でもさすがにテレビで“精液”って言葉を使うのはまずかったのか、プロモーションCMでは「椎名林檎 三作目 自作アルバム」となっている。…当たり前か。)
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で、そんなこちらの作品ですが、調べたところによると、林檎さんの音楽活動において重要な、ターニングポイント的作品であったことが分かってきます。
まず林檎さんは2003年このアルバムのリリースから半年後、シングル「りんごのうた」を発表した後にソロ活動を停止。そこから2007年の「平成風俗」の発表まで約3年もの間、東京事変の活動のみに専念してるんです。何をもって「ソロ活動はしばらく、もういいや」という考えに至ったのか。非常に気になるところだけど、このアルバムが林檎さんの活動において、「これから方向性を変えていきたい」というきっかけになったことは間違いないと思うんですね僕は。(勝手な推測だけど)
それで注目しておきたいのが、↓こちらの動画(2004年のアルバム「教育」のプロモーション番組の映像)なんだけど。
(※画面をクリック→ニコ動で再生)
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4:57〜の「世間が抱く椎名林檎のイメージについて」について本人が語っているシーン。

「そういう仕事なわけだから、もちろん普段から看護婦でもないのに看護婦の格好してなんだっていうような人間では別にないし、普段から拡声器とか持ち歩いてる訳ではないので、そんなの分かりきったことなのに、家に呪文が書いてありそうとか酷いこと言われて。そういうのはちょっと…若干、憤慨いたしまして。」

↑それを言ってる間 亀田師匠は呑気にワハハハwなんて笑ってるけど、林檎さんは結構 真剣で。確かにデビュー当時からとっても奇抜なことをやってこられたし、世間から色々言われるっていうのは当たり前だったと思うしずっと堂々と色々なことをしてきたって思ってたんだけど、実は「人からどう想われてる」とか気にしてた時期があったんだなっていうのは、ちょっと意外だよね。あとネットで見た出どころの分からない情報なんだけど、後に東京事変の楽曲制作中にメンバーの伊澤一葉と意見がかなり対立して初期(〜2003)の作風をキツイ言葉で非難されつつも、それから色んな吟味を繰り返しながら彼女の作風が年々ポップな方向に変わっていったという噂も。(真偽不明)
で、途中説明が長くなったけど。そう考えるとこのアルバムは、「ターニングポイントとなった作品」と言わずしてなんと言おうか!って感じなんですよ。

それでは一曲一曲の詳細に迫っていこう。
まずは全曲を一覧にして、↓ジャン。

宗教
ドツペルゲンガー
迷彩
おだいじに
やつつけ仕事

とりこし苦労
おこのみで
意識
ポルターガイスト
葬列

先ほど『ぴあ』の引用でも出た言葉だけど、こちら、曲順が「シンメトリー」になってるんですよね。「茎」を中心にしてキレーーに上下対称。林檎さんのアルバムではこの手法は割と行われてるけど、やっぱりこのアルバムが一番 完璧な「名シンメトリー」だと思う。
そして、総合収録時間はピッタリ44分44秒という縁起の悪さ全開、奇跡のゾロ目。スッゴイな。拘りがハンパじゃない。

↓全曲レビュー。↓
【 壱、宗教(伍分捌秒)】
一曲目は、「宗教」。もうこんなタイトルを聞いた時点で「なんだ…?」って不思議な好奇心と少しの不安が沸いてくるけど、実際に再生するともはや想像を絶する世界が広がっている。
開始早々、オーケストラの「ジャーーーーーン!!」という大音量のメロディに、加工ボイスで始まる「誰か僕に美味いお菓子を」〜♪という歌詞。正直言いますと、これ、めちゃくちゃ怖い(笑)。家で1人の時に聴こうとすると最初の部分でゾワッとして後ろに“何か”の存在を感じるので、なるべく1人では聴かないようにしてます。その位の、衝動的インパクト。でも、この雰囲気がまた たまらないんですよね。やはり好奇心の方が勝つんです。怖いもの見たさ的な。独特の世界観にズブズブと入っていきたい、という。
まずこれ、何を言ってる曲なんだ?って。スペシャル級に研究のしがいのある内容なんですが。もちろん「宗教」についての曲であることに間違いないんだけど。
『「待て」「伏せ」「不可解でも崇め(あがめ)行け」「病むな」「憎むな」「見ろ」「嗅げ」「不愉快でも味わいしれ」「覚悟を決めろ」』
ってこの歌詞を見てると、何か酷く恐ろしいものに必死で立ち向かってるって状況が伺えるね。それが一体何を意味するのだろうか…?このアルバムを聴いていけば分かるってことなのかも?

【貳、ドツペルゲンガー(參分肆拾陸秒)】
「ドツペルゲンガーといったら作家→作家といったら温泉」という発想で、温泉で歌入れをしてしまったという曲らしい。
この曲は比較的分かりやすいね。ゴーストっぽさが追究されてて、それにプラス「晩餐会」っぽいお洒落なダンス会場っぽいのを連想できる。ほんと毎年ハロウィンには、街中でこの曲が流れないかなぁ、なんて1人で思ってます。
「楽にしてあげる」〜♪ 「取り憑いてあげる」〜♪なんて恐ろしいことを言ってるけど、若干のエロさを感じてしまうのは僕だけか?(笑)

因みにこの曲 都市伝説があって、逆再生をすると色々とヤバイものが聞こえるとか聞こえないとか。詳しく知りたい方は↓こちらのページを御覧になって?(*´-`) (林檎さん風)

【參、迷彩(參分肆拾肆秒)】
きました大名曲!後に2007年の「平成風俗」などで演奏が豪華になった素晴らしいパワーアップを遂げるんだけど、これはその進化前が聴ける貴重な音源。
「ねえ一層遠く知らない街に
隠居して沈黙しませぬこと?
こんな日々には厭(あ)きたのさ
ねえどうぞ攫(さら)って行って」
これは駆け落ち、ですかね。ワクワクが止まらない絶妙な歌い出し。
演奏の聴き所はスバリ、バイオリンとドラムの混ざり合い。ホントに相性バツグン。日本の音楽でこういうものが聴けるのは本当に唯一無二じゃない?ってくらいに独特な、これぞ椎名林檎の世界!とも言うべき名曲です。
実はこの曲を歌詞の通りにそのまま具象化したような物凄いPVが存在するんだけど、DVDにしか収録されてないため視聴は非常に困難である。(動画探したけど無かった…)

【肆、おだいじに(參分壱秒)】
精神的に疲弊した人の気持ちを吐露した曲。歌詞が古文体になってるから一見難しく感じるけど、曲を聴けばすぐに色々な感情のうねりが伝わってくる。囁くような、優しく包み込まれるような歌声と、押し殺したような、それでいてピリピリと火花が散るようなギター音が印象的。「治癒」が目的の曲だけど、「快方」に向かってるって伝わってくるのが良いね。
「手にする貴さ 出来ぬ尊さ
覚えた儘 内緒の地圖で雨の中を出掛けやう
背中を濕らすのは赤い疑念 辛い罰
憂き世に居た堪れない悲劇が溢れたとしやう
大人だから今日はまう唄ふ位 笑ふ位許してね
守るものは護るさ」

【伍、やつつけ仕事(伍分捌秒)】
今作では最もポップで、かつ歌の流れにノリやすい曲。最初にニュースが流れてる音声から始まり、その後に掃除機をウィーーーーン…って動かす音が!!
本当に発想が凄いよね。「あっ、この曲歌い出し前に掃除機の音が入れた方がいいな。」なんて、どういう思考回路をしてたら思い付くのだろうか。マジ一番最初に聴いた時「このCDプレーヤーバグった!?」って慌てたもん。でもこういう遊び心に慣れてしまえばホント「林檎ヲタ」への世界にズブズブはまっていきますからね。奥が深いです(笑)。
前の曲に続いてこちらも色々な意味で「疲弊」が関係してくる曲だけど、重低音とリズミカルなオーケストラのサウンドに癒されて、聴いてて非常に元気が出てきますね。満員電車の中で聴くと結構イイ感じ。押し潰されそうになりながら、(今日は何曜日〜だっけ〜♪然して問題じゃ〜ないか〜♪)なんて。

【陸、茎(參分伍拾秒)】

今回唯一となるシングル曲(の、日本語歌詞バージョン)。この曲を軸としてアルバムを制作していくことを決めてたということで、この中で最も重要な役割を果たしてると言える。
この曲の考察はですね…ごちゃごちゃと勝手に推測するよりも、先程のようにちゃんと雑誌のインタビューから引用した方がいい気がする。ということで↓こちら抜粋。

「この曲には、朝から夜が更けるまでというイメージもあるんですけど、さらに、生まれてから死ぬまでの流れの中で一番、無我夢中で生きる年齢に差しかかってるイメージがある曲なんですよ。ある意味、人生の中のピークというか、ただ人間らしくイキイキしてる部分というか。それで真ん中なわけですけど、だからといってこの曲だけが特別なわけではない。あくまでも、大きな流れの中の1曲ですね。生まれて、だんだん周りのものが勝手に過ぎていく世代へと成長し、死へと向かっていく過程を表現したかったわけですから。」
(出典:Weekly『ぴあ』2003年2月24日)

…なるほど。深い。大きな流れのなかの、人生のピーク=「茎」…そう考えると確かに、それ以外にほかの言葉が当てはまることなど考えられない、この上なくピッタリと一致するタイトルだものね。こういう、確固たるテーマがあって、作りたい音楽があって、それを具現化させようと思い立って実現出来ちゃうって、本当に素晴らしいことだと思う。やっぱり音楽家って凄い職業だなぁと改めて思ってしまいますね。。
そしてこの曲、「其の塔なら崩れない」「大事な生命 壱ツだけ だうか持つていかれませぬ様に」という歌詞から分かるように、2001年のアメリカ同時多発テロ事件を強く意識した曲なのだそう。胸が苦しくなるような歌い出しと、一変して魂を捧げるような安らかなサビ部分、そして力強く行進していくような間奏部分。その一連の展開に凄く圧倒されます。

「泣いたり惑ったり致しませぬ。立ったら二度と倒れないから。」

【漆、とりこし苦労(貳分參拾陸秒)】
ボイスパーカッションと、それに混ざり合う民族楽器の音が印象的な曲。イヤホンで聴いてると、次々に左右から違う楽器の音が聞こえてくるのでとっても楽しい。思わず体を揺らしながら聴いてしまう。
そして、聴きながら いつも↓この動画を思い出してしまうんだよね。

こちら、2003年8月リリースのDVD「性的ヒーリング〜其ノ参」の特典映像で キャラクターの「林檎ちゃん」がこの「とりこし苦労」を歌うシーンがあるんだけど、それが凄い印象に残っちゃって、この曲聴くとまず「林檎ちゃん」の姿を思い出すようになってしまったのです。とってもシュールで面白い映像なのでお時間ある方は是非ご覧ください。(笑)
(ちなみに超 蛇足な情報だけど、この動画のニコ動にある方で見苦しい字幕コメントが出まくってるのがありますが、それは僕の仕業です。「なにこれ?(怒)」って思われた方、本当に失礼いたしました(笑)。)

【捌、おこのみで(伍分肆拾伍秒)】
シンプルなピアノとギターとドラムの音が光るクールな楽曲。メロディの系統とか曲の世界観の感じが割と近年の作風(林原めぐみに楽曲提供してる「薄ら氷心中」「今際の死神」とか、今年すでに話題になってる松たか子✖️満島ひかり✖️高橋一生✖️松田龍平の「おとなの掟」)に近いかもしれない。
「『愛する人は貴方だけ』
是がたつた一時の真事(まこと)で痛くもない
剥いではまた塗つて載く爪(ネイル)
『愛と謂う言葉は不要です』
いとも容易に濡れし此の色目を新しく演出して さぁ何方でも
…お好きな様に」

【玖、意識(貳分肆拾伍秒)】
「迷彩」と対になる曲。
わぁ、怖いイントロ!
ファッ?!Σ(゜Д゜)
と思いきや歌い出しの声が優しくて
ε-(´∀`*)ホッ...
としたのも束の間、サビに入る前に
「うーそーつーくーなーよ( º言º)」
とか言われて
キャ━━━(艸;Д;il!)━━━ァァ!!!
ってなります(笑)。
間奏部分のカンカンカン!っていう中国っぽい音が印象的。歌詞は「心中」がテーマだそうで、全体的に物騒な雰囲気が漂ってますね。まぁこの曲に関してはそんな深入りしなくていいかな。

【拾、ポルターガイスト(參分肆拾壱秒)】
踏切の音と、通り過ぎてゆく列車の音から始まる。いや、「ポルターガイスト」ってタイトルで踏切の音入れるとかなんか不気味すぎるでしょ…怖い曲なのかな?と思いきや、こちらは正真正銘 優しい曲。
タイトルの意味を考えると分からなくなってくるけど、多分 霊的な何かというよりは、そういう言葉に置き換えた愛の形、とかそういう歌なのかもしれない。ちょっと解釈が難しいんだけど、いまネット見てたら2ちゃんで凄い良い投稿を見つけたのでそのスクショを載せておきます。

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うん。こういうことなのでしょうね。いやー、こういう風に分かりやすく解釈を書いてくれると非常に有難いですね。(丸投げですみません(笑))

「君と君がくれた思い出はどんなに時間がたっても、
僕には綺麗で美しくて輝いて見えるんだ」

良いねぇ。この切なさ、愛しさ。メトロノームの音が紡ぐ美しい演奏に包み込まれる、この感じ。とっても好きです。

【拾壱、葬列(伍分拾貳秒)】
さぁ きました!大本命!!邦楽史に残る不思議曲と言っても過言ではないくらいハイパー存在感を放つ曲。今回 記事のタイトルにつけている「“林檎的文学”を紐解く」っていうのも、この曲の謎を解明したかったからで。
まずこの曲の内容に触れる前に一番言いたいことを言いますが。
ラストが!!!!
怖いんです!!!!!!
最後、今までの全ての思いが溢れ出たような凄まじいサウンドと共に音量が勝手に上昇↑↑ 爆音に成り代わったその「音」は噴火を続けながらそのままブツっと突然切れてフィニッシュ!という。聴いたことない人には何を言ってるのかサッパリ分からないと思いますが、つまりそういう恐ろしい要素を含んだ曲なんです。
音量注意!兼、怨霊注意!ですよ。
なんか、スッゴイ不謹慎な例えだけど、お墓があって、そこにダイナマイト置いて爆発させて、鎮まっていた霊達が一斉にブワーッ!って出て来て そこにマイクをスッ…て添えた時に録音されてた音みたいな、ラストの音は本当にそんな感じ。
林檎さんは一体そんな音楽を作って何を言いたかったのか?それこそがこのアルバムの結論であり、全ての答えだと思うんですが。

歌詞。
『(略)〜 亡骸に弁護は不要…
何處にも桃源郷が無いのなら、お造り致しませう。
・生むで廃棄する勇氣
・空を斬つてゆく庖丁(ナイフ)
・今日、胎盤、明日
僕を食しても植わらない理由は「渾(すべ)て獨りぼつちだから」。
偖(さて)は、こんな輪廻と交際をする業が、
お嫌ひなのでせう、当然です。
未だ何の「建設も着工」してゐない、白紙に還す予定です。
お顔を。さあ、拝見させて下さい。』

「白紙に還す予定です。」…これって、自殺みたいなものだよね。
死んで、新しい自分に生まれ変わるのです。そう決意してるんじゃないかな。そんな解釈で良い気がする。
本人から語ることはないけど、きっと「違う自分になりたい」とか吐きだしたい、叫びに近い思いがたくさんあって、それがこの作品で色々な形に変化して、言霊となって、ラストの爆音のように溢れ出したんじゃないかな。それが独特の古文体になって、一つの、「一大絵巻」のような文学作品「加爾基 精液 栗ノ花」が生まれたんじゃないかな、って。
そう考えると、いまや世界から注目されて活躍している彼女の姿はより一層輝いて見えるよね。

…でも、まぁ、林檎さんってこういうリスナーに色々と解説されたりするのとか結構 嫌がるもんね。こんなところでいいかな、レビューは。…って今まで書いてきた記事の方針を全否定するような終わり方になっちゃうけど(笑)。
でもホント、全部ひっくるめて言うと、本当に遊び心が満載で素晴らしいアルバムだよね。話題にしたいトピックが次から次へと溢れ出てくる。こういうのが正真正銘、本当の名盤なんだよね。やっぱり椎名林檎さんは偉大な方なのである。
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ということで、このアルバムを聴いたことがない方は是非聴いてみてください!オススメです。聴いたことがある方は、最初にも言ったけど、一緒に語りましょう!コメント等々お待ちしております。
では長くなりましたが、これで終わります。ここまで読んで下さった方はありがとうございました!!